当財団所蔵の織田信長文書が読売新聞(2018年2月7日付朝刊)で紹介されました。 2018/02/08 【記事要約】 織田信長が尾張(愛知)の領に酒造りと商売を認めた文書が見つかった。 文書に記載された花押は信長が若いころに使用していたもので、非常に珍しい。 文書を調査した東大史料編纂所の金子拓准教授は、「永禄2年の信長の文書は これまで見つかっていなかったので、空白時期を埋める意味でも貴重だ」と話している。 信長の花押。ほとんど点のみで構成されている。